都内に数ある会員制ラウンジの中でも名前の知れた有名店である【六本木バッドガールズ】。
働いてみたいな、どんなお店なのかな…と気になっている女性も少なくないと思います。
今回は、実際に六本木バッドガールズで働いた経験のある私が、こちらのラウンジがいったいどんなお店なのか？
雰囲気や客層も含めてわかりやすく解説します！
バッドガールズは2つある？六本木店の特徴を紹介！
六本木バッドガールズとは、都内で2店舗展開するラウンジ「バッドガールズ」の本店。
2005年からミッドダウンすぐそばで営業しているという「老舗」「立地の良さ」から、2店舗の中では最も集客力が高いとされています。
ちなみに、残りの1店舗は銀座にあります。
バッドガールズのどちらの店舗で働くか迷っている方は、稼ぐチャンスをつかむためにもまずは集客に強い六本木バッドガールズの面接を受けてみると良いと思います。
バッドガールズの一番の特徴となるのが、「学生」がコンセプトになっているということ！
私も在籍していた当時は花の大学生でした。
当然周りの女の子もほぼ全員学生なので、年齢が近く雰囲気は割とよかったです。
しっとりとした大人の雰囲気というよりは、女子サークルのような感覚で仲の良い子もできましたよ。
でも、店内の雰囲気はかなり高級感があります。
メインフロアとVIPフロアに分かれた店内は全体が温かみのある暖色系カラーで統一されていて、オシャレな高級バーのような感じです。
お客様はどんな人が多い？六本木バッドガールズの客層はこんな人達！
会員制ラウンジで働く場合、客層は気になりますよね。
六本木バッドガールズの客層は、割と若い層が多いです。
銀座のバッドガールズの方がお客さんの年齢層は高いと聞いています。
若い層が多いので、超お金持ち！という感じの方は少なかったです。
サラリーマンの男性でも利用できる価格帯なので、会員制ラウンジの中ではお手頃だというのがその理由でしょう。
早い時間なら通常70分3,500円から遊べるので、高級会員制ラウンジという感じではありませんよね。
私の経験上、シャンパンが空いたりすることもほぼなかったです。
時給換算6000円以上？六本木バッドガールズの給与システムを
六本木バッドガールズで働く場合、お給料のシステムはこんな感じです。
| バッドガールズの給料システム表 | 金額 |
| 時給 | 1200円～2500円 |
| リクエストバック(本指名) | 1800円 |
| ステイバック(場内指名) | 1800円 |
| リザーブ(予約) | 1000円 |
| アテンド(同伴) | 4500円 |
| ドリンクバック | 300円〜500円 |
六本木エリアにあるほかの会員制ラウンジと比較すると、安く感じるかもしれません。
ただ、採用基準がほかのラウンジより甘めですし、服装もデニムOK。
ミニスカートかショートパンツという縛りはありますが、他の会員制ラウンジではみられないゆるさ…！
働きやすさの面ではかなりいいと思います。
それに、しっかりとバックをもらえる努力をすれば時給換算6,000円以上は稼げますよ。
大学生だった当時の私からしたらすごくいいバイトでした。
どんな女の子が向いている？六本木バッドガールズがおすすめな女性！
実際に働いていた私の感覚的に、六本木バッドガールズがおすすめなのはこんな女性です。
・自由度が高くて稼げるバイトを探している学生さん
・同じく、自由度が高くて稼げるバイトを探していて学生に見える女性
（学生に見えれば現役学生じゃなくても一応働けます！）
・会員制ラウンジで働くのが初めての女性
・ゆるい会員制ラウンジが希望の女性
・年齢層の高いお客さんへの接客が苦手な女性
・お酒が強い女性
（飲める人はドリンクバックで稼ぎやすいです）
当てはまるものが多い方はぜひ、会員制ラウンジの登竜門ともいわれる六本木バッドガールズで働いてみてくださいね。
まとめ：六本木バッドガールズでバイトしてみよう！
今回は、六本木バッドガールズ経験者の私がこちらのラウンジの特徴や客層、お給料事情など詳しく解説しました。
バッドガールズで働こうかな、と考え中の女性の参考になればうれしいです！
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