会員制ラウンジを飛ぶのが超絶もったいない理由を会員制ラウンジのシステムに沿って解説

都内で今大人気の会員制ラウンジのお仕事。

キャバクラともクラブとも、ガールズバーとも違う新しいナイトワークのジャンルとして登場し、すでに都内では独自の地位を築いています。

そんな会員制ラウンジで働くにあたり知っておきたいのがこちら。

会員制ラウンジを飛ぶのは超絶もったいない!!

水商売の業界はどうしても飛ぶ女性が多いのですが、会員制ラウンジの場合は絶対飛ばない方がいいんです。

今回は、その理由についてわかりやすく解説していきます。

目次

水商売ではよくある話…「飛ぶ」っていったいどういう状態?

まずは、水商売業界でよく耳にする「飛ぶ」という言葉の意味について簡単におさらいしましょう。

飛ぶというのは、簡単に言えばお店に無断で勝手に退店すること。

出勤予定を入れていた場合も無断で当欠し、スタッフからの連絡に返信はなし。

音信不通のまま、二度とお店に現れることはなかった…。

これが、飛んだということになります。

「辞めます」と正式に伝えることなくお店を辞める、いわばバックレのことだと考えるとわかりやすいでしょう。

キャバクラとは全然違う!会員制ラウンジは別に「飛ぶ」意味がない理由

私は以前キャバクラで働いていたのですが、ぶっちゃけキャバクラは飛ぶキャストは全く珍しくありません。

というのもキャバクラは在籍制のため、働いている以上は基本的に、面接時にお店と決めた日数を満たす分は出勤しなければならないんですよね。

だからこそ、数週間~数か月休みたいなどの場合もスタッフと相談が必要で、お店によっては許可されないこともあります。

これが、キャバクラで飛ぶキャストが多くなる原因です。

飛ぶ以外に自分の条件を通す方法がないから、飛んでしまうわけですね。

しかし会員制ラウンジの場合、キャバクラとは違ってそもそも在籍という概念がありません。

会員制ラウンジは完全登録制のため、いつ出勤するのも女性の自由。

週1回の出勤はもちろんのこと、月に1回、2か月に1回程度の出勤でも全然問題がないんです。

だからこそ、スタッフに一言

「忙しくてしばらく出れなさそうです」

と連絡を入れておけばそれだけである程度の期間出勤しなくても、登録が抹消されることはありません。

会員制ラウンジの面接・採用の壁の高さを考えても、せっかく登録できているのなら、シフトを入れていたのに無断欠勤してそのまま音信不通(=飛ぶ)…なんてことをしてしまうのはかなりもったいない上に、無意味なんですよね。

会員制ラウンジのバイトは細く長くが基本!スタッフもちゃんと理解してくれます

会員制ラウンジはほかのどの水商売と比べても、ちょっと変わった立ち位置にあります。

その最たるものが「登録制」という女の子の働き方のシステムでしょう。

レギュラー出勤で短期間でガンガン稼いでいくキャバクラとは違い、会員制ラウンジのバイトは細く長くが基本。

出勤すれば日払いで数万円の現金が手に入る上、いつ出勤するかは完全に個人の自由…。

せっかく採用され登録できているのなら、飛ぶなんてもったいないことは避けましょう。

会員制ラウンジのスタッフは女性の働き方に対してしっかりと理解があるので、出勤ペースやまとまった休暇についても気軽に相談してみてください。

会員制ラウンジを飛びたいと思ったら思いとどまってまずはスタッフに相談しよう

水商売においてはお店に無断で仕事自体をバックレて消える「飛ぶ」という行為が割と当たり前に行われています。

ただ、会員制ラウンジで働いている場合、ぜひ飛ぶことだけは思いとどまりましょう。

会員制ラウンジは登録制なので、飛ばなくても、次にいつ出勤しても問題ありません。

そもそも会員制ラウンジの採用の壁は高く、せっかく採用されたにもかかわらず飛んで登録を抹消されてしまうのはかなりもったいないです!

会員制ラウンジで働いて少しでも「飛びたいな」なんて感じたら、一旦思いとどまってスタッフに相談してみることをおすすめします。


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