キャバクラやラウンジで働く女性の中には、勤務中に汗をかいてしまうのが気になるという方もいるはず。
店内の空調は基本的に涼しく設定されていますが、お酒を飲むとアルコールの作用でどうしても汗をかきやすくなってしまうんですよね…。
中でも脇の汗が気になるという女性は多いはず。少なからず私はそうです！(笑)
ということで今回は、脇汗やそれに伴う汗ジミが気になってしまうというキャバ嬢・ラウンジ嬢さんにぜひ試していただきたい対処法を紹介したいと思います。
キャバ嬢・ラウンジ嬢の脇汗対策①制汗剤を使う
脇汗対策として最も手軽かつすぐにできる方法は、制汗剤を使うということ。
なかでも「医薬部外品」の表記がある商品がおすすめです。
医薬品（病院で処方されるもの）ほどではないものの、厚生労働省が許可した効果・効能の有効成分が一定の濃度で配合されている商品のこと。
表記のない商品と比べて高い効果が見込めるので、制汗剤を選ぶ際はぜひ注目してみてください！
個人的おすすめは、スティックタイプの制汗剤。小型のためなんといっても持ち運びが便利！
いろんな制汗剤を試してきた私の経験上、直接脇に塗るタイプということで、スプレータイプよりも脇汗を抑えてくれる効果は高いように感じます。（※個人の見解）
いろいろ使ってきた中でも「これはいい！」と感じたのは、デオナチュレのソフトストーンです。
無香料でとても塗りやすいスティックタイプで、さらっとした使い心地、なおかつ制汗効果もかなり実感できました。
キャバ嬢・ラウンジ嬢の脇汗対策②脇汗パッドを使う
制汗剤を使ってもまだ脇汗が気になるという場合、脇汗パッドを併用するという方法もあります。
最近は脇汗パッド付のチューブトップや、袖のない服でも使える脇汗パッドが販売されているのでぜひチェックしてみてください。
一般的な、脇に直接貼るタイプはあまりおすすめしません。
汗の量が多いと剥がれ落ちてしまうことがありますし、酔っぱらっているとそれにすら気づけず後から死ぬほど恥ずかしい思いをします(笑)
キャバ嬢・ラウンジ嬢の脇汗対策③脇ボトックスを打つ
上記の2つを試してもピンとこないという方は、一度脇ボトックスにチャレンジしてみるのはいかがでしょうか。
こちらは最終手段ですが個人的に一番おすすめな脇汗対策です。
脇の下にボトックス注射を打つことで脇汗がでないようにする治療のこと。
多汗症など病名が付く場合は保険適用で打つことができますが、そうでない場合は自由診療になります。
美容クリニックの自由診療で脇ボトックスをする場合、金額はクリニックや使用する薬剤によって大きく変動します。
安いところだと、両脇で2万円前後から脇ボトックスを打ってもらえますよ！
ちなみに脇ボトックスは1度打ったら効果がずっと持続するわけではなく、だいたい3か月～半年くらいを目処に継続して打つ必要があります。
一度試してみて快適だと感じたら継続するもよし、夏の暑い期間だけ打つも良し、活用方法は様々なので脇汗が気になるキャバ嬢さん、ラウンジ嬢さんは一度試してみるのがおすすめです！
キャバクラやラウンジで働くなら脇汗対策は万全に！
キャバクラやラウンジで働く女性の脇汗対策はとても重要。
お客さんが気になるニオイの元になりますし、服に汗ジミがついてしまうのは気持ち的にも見た目的にもマイナスです。
今回紹介した内容を参考に、脇汗対策はぜひ万全にしてくださいね！
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