キャバクラと言えば夜のお店を想像する方がほとんどだと思います。
しかしキャバクラには実は種類があって、明け方から働くことのできる「朝キャバ」という営業形態も存在するんです。
今回は、昼キャバと混同されがちな「朝キャバ」に特化して、あまり知られていない実態や客層についてリアルな情報をお届けいたします。
朝キャバとは明け方から昼にかけて営業するキャバクラのこと!専門店はありません
朝キャバについて簡単に説明しますが、その名の通り朝から営業するキャバクラのことです。
具体的には、明け方(俗に言う日の出)から9~11時くらいまでのお店が多いですね。
ホストクラブで例えるなら「二部」というとわかりやすいかもしれません。
ちなみに、朝キャバや昼キャバはそのお店専用の店舗があるわけではなく、夜は夜のキャバクラとして営業しているお店をそのまま朝・昼の時間も使うのが普通です。
朝キャバで稼ぐのは夜働くよりも実は難しいのが実態
朝キャバと言えば、こんな風にメリットが強調されることが多いです。
・早朝から昼までの時間で働けるので健康的!
・夜中に家を空けないのでキャバで働いていると思われにくい
・ゆるいお店が多いから働きやすい!
…しかし、実態に目を向けるといいことばかりではありません。
まず、早朝から働くのは正直夜更かしするより慣れるまできついです(※個人差あり)
それに少なからずお酒が絡むので健康的かと言われればそうでもない(笑)
キャバで働いているとは思われにくいかもしれませんが、昼間から酔っぱらって帰るようなことがあればそれはそれで人目を気にするなら問題です。
あと、ゆるいお店が多いのは確かですが、夜のキャバクラよりもどうしても暇になりがちなためキャストが厳選されます。
そう、採用基準が意外と厳しいんです。
そして何より忘れてはいけないのが、「キャバ」とはいっても夜のキャバクラと比べて圧倒的に稼ぎにくいということ。
時給はだいたい2,000~3000円くらいで、お客さんが少ない分指名もバックも取りにくいです。
もちろん同伴もほぼありません。
朝キャバの客層は意外とクセつよ!ある程度の覚悟はしておこう
「朝キャバは夜のキャバクラより客層が良さそう♪」
…と思っている方は今すぐそのイメージを入れ替えてください。
朝キャバはぶっちゃけ、夜のキャバクラより客層の癖が強いです。
【朝キャバの客層】
- 仕事終わりの水商売のキャスト
- 水商売のアフター族
- 一部、早朝から暇を持て余す高齢の方
夜のキャバクラの客層とは全くちがうので、この点は心得ておきましょう。
まず、入店時から酔っ払い(しかも泥酔)しているお客さんがかなり多いです(笑)
夜のキャバクラの場合「落ち着いた感じのお店が良いな」など空気感や客層で働くお店を選んだりもできますが、朝キャバはどこもだいたい似た感じと思ってください。
落ち着いたお店はまずないし、客層は癖が強い!これがリアルです。
まとめ
今回は、あまり触れられることの無い朝キャバのリアルをご紹介しました。
朝キャバはメリットが強調されることも多いですが、実態を知ってから働くことが大切です。
ただ、夜間に働くのが難しいシングルマザーの方などにとって朝キャバは強い味方であることは間違いありません。
時給が安いとは言っても普通のパートよりは稼げますし、昼には帰宅できるので飲む量さえ調整すれば普通の日常生活を送ることだって難しくないです。
朝キャバで働くなら、自分にとってどこがメリットになるのかをよく考えてみることが大切ですよ。
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