初めてキャバクラで働くならドレスは何着あればいい?選び方のポイントも紹介

キャバクラで初めて働く女性が抱きやすい疑問のひとつ…それが、「ドレスは何着あればいいのか」問題。

働く期間が長くなるうちに徐々にドレスの枚数は増える(増やさざるを得ない)のが普通ですが、ドレス0の状態からお仕事をスタートするなら最初は何着用意すればいいのかはイメージが付きにくいですよね。

今回は、上記の疑問にわかりやすくお答えしていきます!

目次

キャバクラのドレスの枚数は出勤日数に合わせて調整するのが基本!

結論から言うと、キャバクラのドレスは出勤日数に合わせて枚数を調整するのが基本です。

例えば週2程度の少ない出勤日数ならまずは2着。

週5で出勤するなら最低5着は用意したいところです。

キャバクラの衣装はお客さんからの印象がとても大切。

「この子見るたび同じドレスだな」

「これしかドレス持ってないのか?」

こんな風に思われてしまうのは避けなければなりません。

となると、理想的なのは週の出勤日数分はドレスを用意することです。

出費が厳しいならドレスは最低3着用意するのが無難

金銭的にできるだけ最初にドレスにかける費用を抑えたいという方は、最低でも3着用意するのが無難です。

「3着って…そこそこ必要じゃん」

と思いましたか?

確かにそうなのですが、実際にキャバクラで働いてみるとわかります。

どんなに出費を抑えたいとは言っても、ドレスを1~2着で回すというのは現実的に厳しいです。

キャバクラで働くとドレスには必ず臭いが付きますし、お酒をこぼすなどして汚してしまうことも少なくありません。

クリーニングが必要になった場合を考慮すると、1~2枚しか衣装が無ければあっという間に着るものがなくなります(笑)

最近は数千円からある程度の品質のドレスが買えるキャバドレスの通販サイトもたくさんあるので、最低3枚のドレスは用意してください!

お店のレンタルドレスを借りるのは本当の最終手段です。

サイズが合わなかったりボロボロだったり臭かったりするのはかなり良くある話だからです(笑)

キャバクラのドレスはできるだけ違うデザイン・色味のものをそろえよう

キャバクラのドレスをそろえる際は、できるだけ違うデザインや色味のものをチョイスするのがおすすめです。

せっかく枚数をそろえたのに全部似通ったデザイン・色味だと、結局お客さんは

「またそのドレスか」

と思ってしまうんですよね。

女性は結構細かい変化に気が付きますが、男性、特に年齢層が高いお客さんの場合は「似てたら全部同じ」くらいに感じる方もいるので注意が必要です。

実際私は過去に、結構な枚数のドレスを被らないように着まわしていたにもかかわらずお客さんに

「なんかいっつも同じ服じゃない?(笑)」

と言われたことがあります。

当時はパステル系のペプラムドレスにハマっていて何着も持っていたのですが、それを気にAラインなど他の形のドレスもそろえるようになりました…。

初めてキャバクラで働くなら系統の違うものを3枚そろえておくと○

まとめになりますが、初めてキャバクラで働くならまずは系統の違うドレスを3枚はそろえておくことをおすすめします。

お仕事に慣れてきたら、その3枚をベースにまた徐々に枚数を増やしていきましょう。

最初は高価なドレスにこだわる必要はありませんので、お手頃価格のキャバドレスからチェックしてみてくださいね!


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