どんな業界にも、繁忙期と閑散期は存在します。
もちろんキャバクラも同様!
前日をどう乗り切ったか記憶が飛ぶくらい忙しい繁忙期もあれば、早上がり・出勤調整におびえつつもなかなか集客につながらない閑散期があります。
今回は、キャバクラが暇になる閑散期はいつなのか、また閑散期に備えてキャバ嬢ができる対策についてお話していきたいと思います!
キャバクラの年一番の閑散期は年明けの二月!なんなら一月から閑散期は始まっている
一般的な飲食店の閑散期がいつかといえば、「ニッパチ」といって2月・8月がそれにあたるというのは有名な話ですよね。
ではキャバクラにおいてはどうなのでしょうか。
正直、飲食店と同じく世の中の人々が財布のひもを固く締めがちなニッパチはキャバクラも閑散期です。
ただ!ニッパチの中でも2月の閑散期のレベルは桁違いです(笑)
なんなら、キャバクラに限定していえば年明けの1月の半ばを過ぎたころから閑散期は始まります。
新年のお祭りモードも終わり、「あ~正月にお金使いすぎた」と気が付き始める人が増える頃、真っ先に節約の対象になるのは女の子のお店で飲むお金なんですよね…。
閑散期だから仕方ない、はNG!どうにかお客さんを呼ぶためにキャバ嬢ができること
いくら閑散期とはいえ、これを理由に何もしないでいていいわけではないのがキャバ嬢の辛いところ。
何とか少しでもお客さんをお店に呼ぶため、できることは最大限努力しなければなりません。
2月の閑散期、お客さんを呼ぶためにできることはただ一つ…。
そう、バレンタインを活用して集客することです。
正直私もキャバクラで働くまでバレンタインにここまで感謝したことはありません。
もしバレンタインが無かったら、2月のナイトワーク業界はそこそこ大変なことになっていたと思います(笑)
2月を本格的なお茶引きキャバ嬢として過ごしたくないのであれば、1月の後半から地道にバレンタインに向けた作戦を練っていく必要があります。
甘いものが嫌いな人はいないか調査しつつ、誰にいくらの予算でチョコを買うのか、どんなチョコを買うのか計画を立てていきます。
それと同時に「バレンタインだからお店に来てね♡」とLINEを送っても不自然にならない程度に、日ごろからのお客さんとのやりとりもあまり時間を空けすぎずコンスタントに行うことも意識してください。
いくらバレンタインだからと言っても、何の脈絡もなく突然「バレンタインチョコ用意したよ」というのでは「2月は暇!チョコあげるからお店に来てくれ!」と言っているのと変わりありません(笑)
閑散期である2月の唯一の集客チャンス、バレンタイン。
バレンタインを活用してすこしでも閑散期のダメージを減らせるよう、1月後半から各方面に連絡を取りつつしっかりと戦略を練ることが、キャバ嬢には必要なのです。
遠くない!来る春の繁忙期に向けて閑散期を乗り切ろう
2月の閑散期は年間を通しても特に本当に暇になりがちな時期です。
そこに唯一存在するビッグイベント、バレンタイン。
これを活用しない手はありません!
2月さえ乗り越えれば、3月・4月は再び繁忙期としてお店がにぎやかになっていきます。
辛いのはこの一か月だけだ…と言い聞かせ、閑散期はいつも以上に集客に向けて日ごろから頑張ることが大切です。
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