私は19歳からキャバクラで働き始めたのですが、当時は実家暮らし。
結果的に20歳になってからキャバクラ勤務が親バレして一人暮らしすることになったのですが…。
この経験をもとに、実家暮らしでキャバクラでバレずに働くことは可能か、またバレるとしたら何でバレるのか、今回はお話ししたいと思います。
「実家で暮らしているけどキャバクラで働きたい!」
「でも親が夜職は反対しているから、親バレしないようにしたい」
…こんな難しい問題を抱えている女性はぜひ参考にしてくださいね。
実家暮らしをしながらキャバクラバイトを始めた19歳の夏
私は19歳の夏、実家から大学に通いつつキャバクラのバイトを始めました。
親にキャバクラのバイトを始めることは当然言っていません。(笑)
私の親はそんなに厳しいタイプではありませんでしたが、キャバクラのバイトをすると言えば反対されるのは目に見えていました。
で、結局親に黙ってキャバクラ勤務を始めたわけです。
もしバレたらどうするつもりだったか?
ぶっちゃけ当時は若かったので、その時はその時でなんとかなるでしょう!というくらいのノリでしたね(笑)
20歳になるまではなんだかんだ親バレせずに実家暮らしでキャバクラ勤務ができた
さて、帰宅が深夜になるキャバクラ勤務。
実家暮らししながらバレずに働けるのか?というのは気になりますよね。
結論を言うと、私のキャバクラ勤務は20歳になるまではバレませんでした。
19歳の夏から数えると、だいたい8か月くらいです。
何もせずにバレなかったわけではなく、もちろん親バレしないよう細心の注意を図っていました。
例えば、毎日帰りが深夜になれば「どうやって帰ってきているのか」というところで絶対に疑問を抱かれると思っていたので、そこは特に気を付けました。
何をしていたかというと、自転車で少し離れたショッピングセンターまで行ってそこに自転車を止め、送迎はそこでおろしてもらい自転車で帰宅するというそこそこ手の込んだ工夫(笑)
あとは、
・ブランド品を買ったり無駄遣いしたりしないこと
・名刺などは持ち帰らないこと
・メイクは帰宅前にだいたい落とすこと
この辺りは徹底していましたね。
なぜバレた?私のキャバクラ勤務がいきなり親バレした理由
ここまで徹底して8か月、実家で暮らしながらも親にキャバクラ勤務がバレることはなかった私。
ではなぜそれが突然バレたのか…。
一言で言うと、
20歳になってお店でお酒を飲めるようになった結果、酔っぱらって帰ることが多くなり自転車作戦も使えなくなり…
そこからバレるまではかなりスピーディでした(笑)
酔って帰るのも最初のうちは飲み会で言い訳できていましたが、あまりにも飲み会が続きすぎる時点で不審ですよね。
しかも、居酒屋でバイトしていたことにしていたので
「そんなに飲み会に出られるほど稼いでるの?帰りはタクシーでしょ?どうなってるの?」
と親の不信感は募るばかり…。
極めつけは、酔っぱらって店の名刺や給料明細を持って帰り部屋にとっちらかしていたことでした(笑)
今でも思います、ノンアルキャバ嬢として働いていたら、まだまだ隠し通せていたのではないかと。
結論:親に黙って実家暮らしでキャバクラ勤務は不可能ではない
私が実際に経験してみた結果、親に黙って実家暮らししつつキャバクラで働くことは不可能ではない、という結論に達しました。
もちろん、親の敏感さやどれだけ気合を入れてアリバイ作りができるかも重要ですが。
ただ、やっぱり酔っぱらって帰るところからアリバイが崩壊・親バレとつながってしまうことは少なくないと思います。
ここにどれだけ注意できるかが、実家暮らしでキャバクラ勤務がバレるかどうかの明暗を分ける気がしますね。
親バレを避けつつ実家暮らしでキャバクラ勤務がしたい皆さん、お酒にはしっかり注意してくださいね!
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