キャバクラは容姿端麗、スタイル抜群の女性しか働けない…この考え方は実は間違っています。
実はキャバクラにはそこまで容姿レベルが高いとは言えない女性もたくさん在籍していますし、でもだからといって稼げていないというわけでもないんです。
今回は、キャバクラは美人じゃなくても働ける理由、そして容姿に自信のないキャバ嬢さんはどこで勝負をするべきかわかりやすく解説したいと思います!
キャバクラには美人ばかり…は間違い!意外と普通の女の子がたくさんいる
まだ夜の世界を良く知らない方にありがちな勘違い。
それは、
という説…。
確かに、TikTokやInstagramのようなSNSで発信しているキャバ嬢さんを見ているとみんな可愛いしキレイ。
たまにメディアに出るキャバ嬢さんもみんな美人です。
でも、世の中にあるキャバクラの数と比べれば、そういった露出をしているキャバ嬢さんがいかにごく一部かというのがわかります。
目につくところに出てきていないだけで、実際には本当にごく普通の女の子もたくさんキャバクラで働いているんです!
現に、私も10年はキャバクラで働いていますが、容姿レベルは中の中くらいです(笑)
美人じゃないと働けないキャバクラとそうでないキャバクラの違いとは?
キャバ嬢になるにあたって絶世の美女じゃないとダメなんてことは決してないのですが、唯一、美人じゃないと働けないキャバクラというのは存在します。
それが、キャバクラの中でも「高級店」に分類されるお店。
キャバクラはお客さんが支払う料金の設定によって、大衆店と高級店(分類によっては格安店や中級店などのランク付けがあることも)に分かれます。
高級店に分類されるお店はお客さんが支払う料金が相場よりもずっと高いので、お客さんが求める女性のレベルも高く、結果的に働く女性の容姿はかなり精査されるんです。
あくまで目安でありエリアによって違いはありますが、ざっくり、大衆キャバクラのセット料金は5,000円程度が目安なのに対し高級キャバクラは1万円以上が相場です。
1万円支払うお客さんの心理的には、「美人が出てきて当たり前」というのは理解できますよね。
その一方、リーズナブルに遊べる大衆キャバクラなら、容姿レベルがそこまで高く無くてもお客さんも納得でWin-Win(?)というわけです。
容姿に自信のないキャバ嬢さんはここで勝負!コレさえあればいい最強のテクニック
さて、大衆店であれば容姿レベルがそこまで高くない女性でもキャバ嬢になれることがわかりました。
しかしここで問題となってくるのが、
キャバクラに来る男性は見た目で指名を決めることも珍しくありません。
たとえ大衆キャバクラであっても、その中にいる容姿レベル上位の子が指名を取りやすいのは紛れもない事実…。
ただ、あきらめてはいけません。
実は男性は、女性の顔面の造形だけを見ているわけではないんです。
何が一番大事かというと…それは「愛嬌」
能面のような無表情の美人キャバ嬢と、容姿レベルは普通だけど表情がころころ変わってみていて飽きないキャバ嬢。
私の経験上、圧倒的に後者が強いです…!
キャバ嬢は愛嬌があれば、ある程度本当に、どうとでもなると思っていいと思います(笑)
【まとめ】キャバクラに来る男性は美人だけを求めているわけではありません
キャバクラ=美人ばかりというのはまず間違いであり、ごく普通の容姿の子でも高級店でなければ働くことは可能です。
そのうえで人気が欲しいのであれば、とにかく愛嬌を身に着けることが最優先!
キャバクラに来る男性は自分の話を聞いてほしかったり、理解してほしかったり…という方も多いです。
そういう客層の心をがっちりつかむのが、愛嬌のあるキャバ嬢。
見た目には自信がないけどキャバクラにチャレンジしてみたいな~、なんて方は、ぜひ愛嬌の研究をしてみてくださいね!
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