キャバクラやラウンジで働いている女性にとって、お客さんを褒めるのは仕事の一部です。
ただ!
一番手っ取り早いほめ方は容姿を褒めることだと思いますが、あからさまな非イケメンが相手の場合、「何を褒めよう!?」と焦りますよね。
というわけで今回は、イケメンではない男性のほめ方について上手な方法を伝授したいと思います!
非イケメンを褒めるのに「優しそうですね」は実はNGだった
キャバ嬢やラウンジ嬢がお客さんとコミュニケーションを取るにあたって「褒める」というのはかなり重要というのは皆さんわかっていると思います。
イケメンなお客さんが来たら
「カッコイイですね!」
「イケメンですね!」
から入るのは簡単なことですが、非イケメンのお客さん相手にはそうはいきません。
言うのは簡単ですがだいたいの非イケメンは自覚があるので、わざとらしいと思われて褒めたはずが逆効果になってしまうこともあります。
そこで多くの女性が使うのが「優しそうですね」というワード。
しかしこれって実は、言われた側にしたら別にうれしくないんです(笑)
実際に私がお客さんに聞いた話ですが、優しそうと言われると、見た目で褒める要素がないんだと感じてしまうのだそう。
確かに、自分が言われる立場になって考えてみたら…優しそうってほめ方はかなり微妙ですよね。
一般女性なら良いですが、夜職で働く女性は気を付けたいポイントです。
非イケメンを褒めるのに一番手っ取り早いのは、パーツで褒める方法
優しそう、がNGなら一体どうやって非イケメンを手っ取り早く褒めればいいのでしょうか。
結論を言うと、非イケメンを最速で褒めるなら「パーツで褒める」のがおすすめです!
・目がキレイ
・鼻が高くてうらやましい
・唇がセクシー
・肌がきめ細かい
・手が大きくて男らしい
どんな非イケメンでも、全体ではなくパーツで見れば必ず褒める要素が見つかります。
上記のポイントを参考に、
「目がすごくキレイですね、ずっと見てられる」
「手が大きくて男らしいですね、ちょっとドキッとしちゃった」
のようにアレンジして褒めると喜んでもらえます!
性格や内面がわかってきたら具体的かつ自然に褒めると喜ばれる
非イケメンの男性はイケメンと比べると褒められ慣れていないので、いろんなポイントを見つけては褒めてあげるのが重要です。
見た目の要素はパーツで褒めることでカバーし、あとはトークする中で性格・内面がわかってきたらそちらを褒める方向性に転換していきましょう。
「さすが」「すごい」など、キャバ嬢が誉め言葉でつかえるさしすせそ…というのを聞いたことがある方はいると思いますが、実際問題、男性はそこまで単純ではないです(笑)
褒めるならとにかく具体性を出さないと、ありきたりすぎて褒められる側も飽きます。
一例ですが、お客さんの趣味が釣りだったとしましょう。
お客さん「釣りが趣味で毎週末行ってるんだよね」
キャバ嬢「え~!すごいですね!」
別に悪くはないのですが、面白みやオリジナリティはゼロ。
言われた側も、「なにがすごいの?」と、別に褒められた気にならないでしょう。
お客さん「釣りが趣味で毎週末行ってるんだよね」
キャバ嬢「毎週行くなんてアクティブですごいですね!釣りしてる姿、かっこいいんだろうなあ。」
このくらい具体的に褒めることができれば、相手は嬉しいですし次の会話にもつながりやすくなります。
ぜひ意識してみてください!
キャバ嬢・ラウンジ嬢は相手が本当に喜ぶほめ方を常に意識することが大切
最後になりますが、キャバ嬢やラウンジ嬢はお客さんが本当に喜ぶほめ方を常に意識しなければなりません。
男性はとりあえずほめておけばOK!というのは間違いではないですが、これだけで指名や売上につながるかと言えばそれは間違い。
心から喜んでもらえるようなほめ方をマスターすれば、お客さんは
「この子と話すと気分が上がるな」
「嬉しい気持ちになるな」
と感じてくれ、それが指名と売上につながります。
非イケメンのほめ方をマスターすればそれはイケメンを褒める際にも活用できるので、ぜひ今回紹介した内容を参考に、ほめ上手な女性を目指してくださいね。
※0円で面倒なキャバクラ・会員制ラウンジ選びを永久無料サポート
今サイトでお店を探して「求人情報量が多すぎ」「自分に合ったお店がわからなくなった」「条件に合うお店を探すのが面倒」お店が選べなくなってませんか?サイト利用者の8割が迷っています。こんな時は無料サポート!
これ面倒ですよね。面接のセッティング、時給交渉、言わないといけないことの解決などなど。面倒なお店選びで年間1万人が利用する無料サービスが解決!登録は簡単LINE追加でスタンプ送信するだけ!まずは下のバナーから適性診断を無料で受けてみよう!
Further