キャバクラで働いていると、出勤のたびに思いますよね。
「誰かシャンパンかワイン入れてくれないかな～…」
今回は現役キャバ嬢の私が、キャバクラでお客様にシャンパンやワインを入れてもらうための極意をご紹介します。
なかなか抜き物が入らなくて悩んでいるキャバ嬢さんは、ぜひ参考にしてくださいね。
キャバクラでシャンパンやワインを入れてもらう上で一番大切なこと
一番大事なことを最初にお伝えします。
キャバクラでシャンパンやワインを入れてもらうのに一番大切なことは、「見極め」です！
見極めのポイントは主に下記の2つです。
①シャンパンやワインを入れてくれるお客様の見極め
②どんなおねだりをすれば抜きものを入れてくれるかの見極め
それぞれ、項目に分けて詳しく紹介していきますね。
これらの見極めが上手になれば、抜きものを入れてもらえる確率は確実に上がります！
シャンパンやワインをキャバクラで入れてくれるお客様の特徴とは？
シャンパンやワインはどんなお客様でも入れてくれるわけではありません。
上手におねだりしようがしまいが、入れてくれない人は絶対に入れてくれないんです(笑)
だからこそ、希望のないお客様に時間を割いておねだりするよりも可能性のあるお客様にしっかりとおねだりするのが効率的。
シャンパンやワインを入れてくれやすいお客様の特徴を、私の長年のキャバ嬢経験からピックアップました。
①若くてテンションの高い3～4人のグループ
②遊び慣れているお金持ち
当てはまるお客様は、上手に接客すれば結構な確率で抜きものを入れてくれますよ。
詳しいおねだりのコツは次で紹介していきます！
キャバ嬢がシャンパンやワインを入れてもらう為のおねだりのポイント
シャンパンやワインを入れてくれやすいお客様の特徴に当てはまる方々がいたら、それぞれに合ったおねだりにチャレンジしてみましょう。
①若くてテンションの高い3～4人のグループ
若くてテンション高めなグループ客は、キャバクラで遊んでいるというシチュエーションで楽しんでいます。
シャンパンを入れるなんてまさにキャバクラっぽい遊び方の代表ですよね！
「ザ・キャバクラ」な感じのテンション高めほめまくり接客をしつつ「せっかくなら一緒にシャンパンのもう～」と手ごろなシャンパンをおすすめすると、サクッと頼んでくれることがあります。
②遊び慣れているお金持ち
遊び慣れているお客様って、雰囲気や立ち居振る舞いであからさまにわかりますよね。
そういう方は、変に策略を立てずに、とにかく相手を楽しませようと全力で接客すれば勝手にシャンパンを入れてくれることが結構あります。
シャンパンのために媚びるのではなく、「頑張って楽しませればシャンパンが入るかも！」と考えて頑張って接客しましょう。
遊び慣れているお金持ちのお客様の中には、楽しい雰囲気になる＝抜きものというノリの方が結構多いのでアツいです！
今回紹介した以外にも、シャンパンを入れてくれやすいお客様の特徴はいくつかありますが、特に可能性が高いお客様をピンポイントで解説しました。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
キャバクラでシャンパンやワインを入れるお客さんの特徴！まとめ
キャバクラで働くならシャンパンやワインなどの抜きものを狙いたいところ。
ただし、手あたり次第おねだりするのは効率が悪く、おねだりの方法もお客様に合わせて変えていかないと単純に悪い印象を植え付けるだけになってしまいます。
ひとまずは、今回紹介した
①若くてテンションの高い3～4人のグループ
②遊び慣れているお金持ち
を狙っていくことをおすすめします！
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