キャバクラや会員制ラウンジで働いていると、お客さんとLINEのやりとりをする機会が増えます。
指名のために営業をかけるのは良いのですが、中には想定外にどうでもいいやりとりが続いてしまい精神的に披露してしまう…なんてこともあるのではないでしょうか。
そこで今回は、お客さんとダラダラ続く生産性のないLINEのやり取りをスパっと終わらせるため現役キャバ嬢の私がやっている方法を伝授したいと思います!
営業LINEのつもりが…想定外に長引くLINEはスタンプで終わらせる
営業のつもりでLINEをしたら、謎に近況報告が続いたり、どうでもいいプライベートな話題を振られてなかなかやりとりが終わらなくなってしまった!なんてこと、ありますよね。
女の子サイドからすれば、お客さんとの生産性のないLINEをだらだら続けるほど無駄なことはありません。
一番手っ取り早くダラダラしたやりとりを終わらせる方法は、スタンプで返す。
シンプルにこれです!
「了解」「ありがとう」など、スタンプで返せそうな内容のトークが来た段階で即座にスタンプを送り、流れを断ち切ってしまいましょう。
LINEのスタンプショップは相当な種類のスタンプがありますから、お客さんに使っても失礼じゃないようなスタンプをいくつか購入しておくと役立ちますよ。
私は最近、ナルシストなお客さんとのやりとりがなかなか終わらない中、突然相手から自撮りが送られてきたので鳥のキャラクターが「良いと思います!」と言っているスタンプで終わらせました。
既読無視と思われたくないけどスタンプも微妙…なら、リアクション機能でOK
相手が全くスタンプを使わないようなお客さんの場合、スタンプは送りにくいけど既読無視みたいになるのもなあ…と悩んだら、リアクション機能を使いましょう。
相手のトーク吹き出しを長押しすると、複数のリアクションを選んでつけることができます!
これで、「読みましたよ」という反応をすることで既読無視になることなく、やりとりをサクッと終わらせることができます。
時間帯的に可能なら電話するのもアリ
お茶を引いているなど急ぎで営業したい場合や、しばらく来店していないお客さんが相手の場合は時間帯的に可能なら電話をしてしまうのもアリです。
ダラダラ文章でやりとりするよりも労力はかかりませんし、お客さんサイドからしても直接声が聞けるのは嬉しいことなんですよ!
まずは一言「今って電話してもいいですか?」と許可を取ってから、可能ならば数分の通話でコミュニケーションを取りましょう。
新規フリーで進展のないお客さんのLINEは返す必要なし!
お客さんとダラダラLINEを続けたくないのは全ての夜職女性に共通のことだと思いますが、真っ先に切って良いやりとりがあります。
それは、新規フリーで進展のないお客さんとのLINEです。
指名のお客さんならまだしも、来てくれる気配もない男性と続いているLINEは返す必要はありません!
営業をかけても「プライベートで飲みに行こうよ!」のような返答をしてきたらその時点でやりとりは終了してOKです。
こういう思考の男性をお客さんにしようと奮闘したところで、最終的には9割がた無駄になります(笑)
仮に無理に店に呼んだとしても、「来たんだからアフターでホテルに行こう」などと言い出すのは目に見えています。
キャバ嬢のお客さんとのLINEは仕事の一環ですが、お店に来ることのない人とのLINEは無償のボランティア。
来てくれそうなお客さん、ただ女の子とLINEしたいだけ・ワンチャン狙いの男性をしっかり見分けて、なるべくストレスと手間・ムダのかからないように生活していきましょう(笑)
生産性のないLINEをダラダラ続けるのはストレスになるのでスパっと終わらせよう
キャバクラやラウンジで働くと、お客さんを呼ぶために普段からLINEをする機会が増えますよね。
ただ、なかなかやりとりが終わらない、どうでもいい話が延々と続いている…なんて場合はさすがにストレスが溜まります。
今回紹介した内容を参考に、お客さんとの生産性のないLINEは相手に不快さを与えないようさらっと終わらせていきましょう!
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